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Cast
アイリーン：シャーリーズ・セロン(Charlize Theron )
セルビー：クリスティナ・リッチ(Christina Ricci )
トーマス：ブルース・ダーン(Bruce Dern )
Horton / Last "John"：スコット・ウィルソン(Scott Wilson)
Gene/Stuttering "John"：プルイット・テイラー・ヴィンス(Pruitt Taylor Vince)
Director
パティ・ジェンキンス
Story
全米が震撼した、アメリカ犯罪史上初の女性連続殺人犯で死刑執行となった女性「アイリーン」の真実に迫るサスペンスドラマ
感想
ずっと観たい観たいと思って楽しみにしてましたが、期待が大きかっただけにイマイチだなぁ～。って感じてしまいました。
いくら初めて出来た友達（恋人）の為とはいえ、そこまでするかな～って・・・で、観てるうちに「こりゃ、単にアイリーンの片想いじゃないのか？」確実にセルビーを愛していたのはアイリーンだけだった気がしました。
だってセルビーって余りにも子供すぎて、精神的に自立出来てなさすぎだからか？彼女はアイリーンからただ奪って奪って奪い尽くすんですよ。
「お金が無い～」だとか「おなかがすいた～」とか「自由に出かけたい～」なんて言いたい放題言っといて自分は家の掃除すらしないんです。
それでもアイリーンは、そうやって自分を頼ってくれるセルビーの事が愛おしかったんでしょうが。。。。
あたしが面倒みてあげなきゃ。ってね。
結局最後にはセルビーが裏切り、裁判で証人になったことで服役し挙句の果てに死刑になっちゃう。。。。
そんなのあり？？って感じでした。
お薦め度 ★★★★★★☆☆☆☆
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