こわれゆく世界の中で

原題 Breaking and Entering (2006)



Official site http://www.breakingandentering-movie.com/

Cast
ウィル:ジュード・ロウ(Jude Law )
アミラ:ジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche )
リヴ:ロビン・ライト・ペン(Robin Wright Penn )
サンディ:マーティン・フリーマン(Martin Freeman )
ビー:ポピー・ロジャース(Poppy Rogers )
ミロ:ラフィ・ガヴロン(Rafi Gavron )
ブルーノ刑事:レイ・ウィンストン(Ray Winstone)
オアーナ:ヴェラ・ファーミガ(Vera Farmiga)

Director
アンソニー・ミンゲラ








Story
建築家のウィルは、ドキュメンタリー映像作家で美しい恋人のリヴと、彼女の娘ビーと一緒に10年間家族同様に暮らしている。
だが、リヴは心の病を抱える娘を持つ罪悪感から、心のどこかでウィルを拒み、距離を保っていた。
お互いを強く愛し、惹かれあっているのに、心が触れ合えない…
そんな閉塞的な状況の中、それぞれがそのことには触れないように生活を続けていた。
そして、ウィルはアミラと出会う―。

感想
この映画はイマイチ消化不良になる感じのストーリーでした。。。
アミラとミロ親子の背景は結構はっきりと描かれているのに、ウィル、リヴ、ビーの関係性が最後までイマイチすっきりしなかった。
つか、この映画、予告編で観た映画のイメージと全然違ってましたわ。。

ジュリエット・ビノシュって映画の為にわざとあんな体系にしたのかなぁ??
だとしたらOKだけど、そうじゃなかったら、、、、、
つ~か、ウィルはなんでアミラみたいなおばさんに惹かれてしまったのか?!って感じなんだよねぇ。。。
あの2人のベッドシーンは観たくなかった、、、、

お薦め度  ★★★★☆☆☆☆☆☆

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