ママの遺したラヴソング

原題 A Love Song for Bobby Long (2004)


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Cast
ボビー・ロング:ジョン・トラヴォルタ(John Travolta )
パーシー:スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson )
ローソン:ガブリエル・マクト(Gabriel Macht )
ジョージアナ:デボラ・カーラ・アンガー(Deborah Kara Unger )
セシル:デイン・ローデス(Dane Rhodes )
ジュニア:デヴィッド・ジェンセン(David Jensen)

Director
シェイニー・ゲイベル

Story
長年会っていなかった母の訃報を受けて帰郷した少女が、実家に住み着いていた母の友人の2人の男との奇妙な共同生活を通して心を解きほぐしていく姿を描く感動ストーリー。
家を飛び出しフロリダで怠惰な生活を送っていたパーシーのもとに、母が他界したとの報せが届く。
久々にニューオーリンズの実家に戻った彼女だったが、そこには見知らぬ2人の男がいた。
ひとりは元大学文学部教授のボビー・ロングという初老の男。
そしてもうひとりは、彼を慕う作家志望の青年ローソン。
2人は母の友人で、この家は3人に遺されたものだと主張して、家から出ようとしなかった。
パーシーは渋々彼らとの同居を受け入れるが、皮肉屋のボビーとはまるで反りが合わない。
それでも次第に3人の間には奇妙な絆が芽生え始め、同時に自分の知らなかった母の深い愛情に気づかされていくパーシーだったが…。

感想
最初はトラヴォルタのあまりの堕落したじいさん役に『げぇ~~!』って思いました。
後半付近まで、淡々としたストーリー展開にちょっと飽きてしまいましたが、その後の締めの部分で盛り上がれたので良かったかな。。。
ま、最後の展開は簡単に予測がつきますけど。。

スカーレット・ヨハンソンがかわいかったし、ローソン役のガブリエル・マクトがかっちょよかったです♪

お薦め度  ★★★★★★★☆☆☆

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