ゴッドファーザー PART Ⅱ

原題 The Godfather: Part II (1974)



Cast
ドン・マイケル・コルレオーネ:アル・パチーノ(Al Pacino)
トム・ヘイゲン:ロバート・デュヴァル(Robert Duvall)
ケイ・アダムス・コルレオーネ:ダイアン・キートン(Diane Keaton)
若き日のドン・ヴィトー・コルレオーネ:ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)
フレデリコ・“フレド”・コルレオーネ:ジョン・カザール(John Cazale)
コニー・コルレオーネ・リッジ:タリア・シャイア(Talia Shire)
ハイマン・ロス:リー・ストラスバーグ(Lee Strasberg)
フランキー・ペンタンジェリ:マイケル・V・ガッツォ(Michael V. Gazzo)
トニー:ダニー・アイエロ(Danny Aiello)
サンティノ・“ソニー”・コルレオーネ:ジェームズ・カーン(James Caan)
FBI捜査官:ハリー・ディーン・スタントン(Harry Dean Stanton)

Director
フランシス・フォード・コッポラ















Story
亡き父の跡を継ぎドンとなったマイケルの苦悩と復讐を、父ヴィトーの少年時代からやがて一大ファミリーを築くまでのエピソードを交えて描いた、傑作「ゴッドファーザー」の第2作。 
前作から5年後。ドン・マイケル・コルレオーネは、根拠地をニューヨークから西部のネバダ州タホー畔に移していた。
近くに一家の収入源であるラスベガスを控えていた為である。
ドンの椅子に座るマイケルの頭の中には、やがて父ヴィトーの事が巡ってくる
若き日のヴィトーの物語は、マフィアの親分ドン・チッチオに殺されたヴィトーの父の葬列の場面から始まる。
悲しみに暮れる葬列の中、突然一発の銃声が轟いた。
シチリア人の掟に従って復讐を誓い、山に隠れて機会をうかがっていたヴィトーの兄が逆にチッチオの手下に撃たれたのだ。
そして母もまた、チッチオのもとに幼いヴィトーの命乞いに行き、殺されてしまう。
天涯孤独となったヴィトーは、チッチオの手下に命を狙われる中、命からがらにアメリカに逃げ延びた。
リトル・イタリアで成長した青年ヴィトーは、若き日のクレメンツァ、テッシオ、ジェンコらと知り合う。
パン屋、八百屋、服屋など様々な職業をやりながら、イタリア移民の人々の信望を集めていき、次第に頭角をあらわすヴィトー。
そんな中、彼の前にリトル・イタリアの街を牛耳っている悪玉ファヌッチが立ちはだかった。
彼の横暴を見かねていたヴィトーは、考えた末、街がキリスト教の祭りで賑わう中ついにファヌッチを拳銃で仕留める。
そしてこの銃声が、やがて築かれるドン・コルレオーネ・ファミリーの始まりであった……。

感想
NHKのBS2にて鑑賞。

コレって前にも観た気がしてたけど、勘違いだったかも。。。
全然内容に記憶が無かった。。
観たのはⅠとⅢだったか。
ってか、このパートⅡでは、マイケルと父親(ヴィトー)の若かりし頃が交錯してストーリーが進んでいくので、話についていくのが難しかった。
マイケル(アル・パチーノ)と若き日のヴィトー(ロバート・デ・ニーロ)ってなんだかすごく似てる感じだから『あれれ??』こっちはどっちだ??って感覚になっちゃうのだ。
それにしても登場人物も多いし、時代背景も戻ったり進んだりで頭がパニックになりそうだった。
放映時間も200分と長時間だから、1度観ただけじゃ全然理解出来ない感じだったわ、、、

お薦め度  ★★★★★★★☆☆☆

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