サン・ジャックへの道

原題 Saint-Jacques... La Mecque (2005)



Cast
クララ:ミュリエル・ロバン(Muriel Robin)
ピエール:アルチュス・ドゥ・パンゲルン(Artus de Penguern)
クロード:ジャン=ピエール・ダルッサン(Jean-Pierre Darroussin)
マチルド:マリー・ビュネル(Marie Bunel)

Director
コリーヌ・セロー

Story
仲の悪い3人の子どもたち、長男ピエール、長女クララ、次男クロード。
ある日、彼らのもとに亡き母の遺言書が届く。
そこには、遺産相続の条件として、フランスのル・ピュイからスペインの西の果て、キリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ(サン・ジャック)まで1500kmにも及ぶ巡礼路を一緒に歩ききること、となっていた。
信仰心などまるでない3人だったが、遺産欲しさに巡礼路のツアーに参加する。
そんな彼らと2ヵ月の長旅を共にするのは、イスラムのメッカへ行けると勘違いしたアラブ系の少年や、どこかワケありな女性などそれぞれに事情を抱えた個性豊かな面々たちだった…。

感想
楽天レンタル にて鑑賞。

最初は3人(兄弟)とも巡礼なんて嫌がってたのに(遺産を貰えるから仕方なく参加)最終的には楽しくなってた。
って、まあ、そんなストーリーになってるとは最初ッから想像出来たけど。。。
途中、夢を見てるシーンが何ヶ所かあるんだけど、そこがちょっと不気味だった。

お薦め度  ★★★★★☆☆☆☆☆

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