Cast
アレクセイ・ボストリコフ艦長：ハリソン・フォード(Harrison Ford )
ミハイル・ポレーニン副長：リーアム・ニーソン(Liam Neeson )
原子炉担当士官ヴァディム：ピーター・サースガード(Peter Sarsgaard )
原子炉担当官パベル：クリスチャン・カマルゴ(Christian Camargo )
クリシェフ：ピーター・ステッビングス(Peter Stebbings )
ゼレントソフ元師：ジョス・アックランド(Joss Ackland )
サフラン医師：ドナルド・サンプター(Donald Sumpter )
Director
キャスリン・ビグロー
Story
１９６１年、米ソ冷戦の最中、ソ連国家首脳部は原子力潜水艦Ｋ－１９の処女航海の艦長にアレクセイ・ボストリコフを任命した。
副艦長には経験豊富なミハイル・ポレーニンが就き艦は出航。
この２人の意見はしばしば対立するが）－１９は次々にテストを成功させていった。
困難なテストを乗り切り乗組員たちは束の間リラックスする。
しかしその直後、新たな任務の遂行中、艦内の冷却装置のひび割れが判明する。
原子炉は過熱し始め、このままでは炉心の溶融が避けられない。
ボストリコフはじめ乗組員は、大惨事をくい止めるべくひとつの決断を下すのだった。
感想
これは実話を元に作られた作品です。
この作品は前にも観たけど面白いです。
元艦長と新艦長の確執や新艦長と乗組員達との微妙な空気。
アメリカを意識して慌てて造ったロシアのポンコツ原子力潜水艦K-19。
最初っからあちこち不具合が起きてたのに無理矢理処女航海の日程に合わせるなんて絶対に無理なのに。。。
案の定、あんな重大事故が起きてしまって。。
絶対に乗組員達が放射能で死んだのはロシアという国の責任ですっ！！
お薦め度 ★★★★★★★★☆☆
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